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体臭が気になる人は汗対策として制汗スプレーなどを使うことが多いかもしれません。
スプレータイプやロールオンタイプ、シートタイプなどがあり、主な役割は「制汗」と「殺菌」です。
たくさんの商品があり臭い対策として使うことが当たり前のようになってきていますが、使い方を間違うと効果が出ないだけでなく体臭を悪化させることがあるので注意が必要です。
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【制汗剤を使う時のポイント】
1.汗をかいているときは拭いてから使う
 汗の上から制汗剤を重ねても効果は出にくいです。使用前に汗を拭きとりましょう。
2.汗をかいてからではなく、汗をかく前に使う
 汗をかいた後にスプレーをする人を良く見かけますが、使う順番は逆!!汗をかく前に使用しましょう。
3.体臭がきつくない場合は汗をかいたときにシートで拭くだけでも十分
 いつも体臭が気になるというわけではない軽度の体臭ならデオドラントシートで拭くだけで十分対策できます。
 また水やお湯で濡らしたタオルを固く絞り、それで拭くだけでも軽度の体臭なら問題なくすっきりします。
4.体臭がとても気になる場合は、シートで拭いてからスプレーやロールオンタイプの制汗剤を使う併用がおすすめ
 制汗剤を複数重ねることはおすすめできませんが、シートタイプとスプレー(またはロールオンタイプ)の併用は効果的です。
 汗をかいたときはシートで拭いてから制汗剤を使うと効果UP!
5.全身に使ってはダメ!
 制汗剤は毛穴をふさいで汗が出にくくなる効果を持っているため体中に使用すると、体温調節がうまくできなくことがあります。
 一番体臭が気になるところに制汗剤を使い、それ以外の場所はこまめに拭くか服が臭いにくくなるような工夫をしましょう。
6.制汗剤をお休みする日を作る
 制汗剤は強い殺菌成分を含んでいるため肌にとってダメージとなることがあります。
 常用しすぎると肌の健康を保つための菌まで殺してしまい健康な肌が生み出されなくなる可能性があります。
 健康な肌が生み出されなくなることは臭いを発生させることにもつながるため、週に1~2回程度は制汗剤をお休みするようにします。

制汗剤を使うことによるリスクは、毛穴がふさがれることにより汗の出口が少なくなり体温調整がうまくできなくなること。それによってちょっと動いたときや緊張したときなどにどっとたくさんの汗が出るようになったり、今までそれほど汗が出るようになることなどがあります。
他には毛穴のつまりや制汗剤がうまく洗い流せず残ったままになると肌の新陳代謝が悪くなり、古い角質がたまるようになります。古い角質は最近のえさとなって繁殖を進めますのでかえって臭いを悪化させることにつながることがあります。
さらに制汗剤には強い殺菌成分が配合されているため、臭いのもとになる菌だけでなく健康な肌を作ったり保護したりするために必要な菌まで殺してしまう可能性があるため、肌荒れをしたり乾燥しやすくなったり黒ずんだりすることもありますので注意が必要です。
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【おすすめの臭い対策グッズ】

女性におすすめの臭い対策は「アロマオイル(精油)」を使うことです。
精油にはリラックス効果があるだけでなく防臭、消臭効果を持つものがたくさんあります。
人工的な強い香りではなく天然のさりげない香りも大人女子におすすめの理由です。
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●ラベンダー●
一般的によく知られているアロマオイル。消臭効果やリラックス効果があります。

●グレープフルーツ●
消臭効果があるとともに香りをかぐことでダイエット効果もあります。気分も明るくしてくれます。
紫外線に当たるとしみになりやすいので、直射日光に触れない部分に使用しましょう。

●リラクセージ●
ナッツのような甘く深みのある香りで汗を抑えてくれる効果があります。

●ベルガモット●
柑橘系で甘くさわやかな香り。気分のアップダウンを落ち着かせてくれて胃腸の調子も整えます。

●ジュニパーベリー●
ウッディな香りで集中力を高めたいときにおすすめ。肩こりやむくみの解消にも効果があります。

●ローズマリー・シネオール●
清涼感のあるハーブ系の香りでリフレッシュ効果があります。呼吸器の不調や冷えの解消にも効果があります。

アロマオイルの基本的な選び方は、香りをかいでみて「好きだな」と感じられることです。
好みのアロマオイルをアロマバスにしたりアロマスプレーにして制汗剤代わりに使ってみてはいかがでしょう。
アロマオイルの場合はバスタブにはったお湯に2~3滴垂らすだけです。毛穴の中まできれいにできて一日の汚れや臭いもすっきりし、翌日もその効果が穏やかに続きます。
アロマスプレーも簡単に作ることができます。
《材料》作りやすく清潔を保ちやすい分量
無水エタノール(ドラッグストアで購入できます) 5ml
好みの精油   5滴
スプレー容器(100均やドラッグストアで購入できます)1本
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≪作り方≫
材料を混ぜるだけです。
つけ方は香水と同じ要領で首元や手首、足首や胸元などに1~2プッシュしてなじませるだけです。
強い香りではなくさりげない香りで違和感なく使いやすいですし、肌にも優しいです。
ストレスが体臭の原因になったりしますがアロマオイルにはストレスを緩和する作用もあるのが嬉しいですね。
プレゼントにしても癒される香りで喜ばれます。

※妊娠中は不向きなアロマオイルもありますので専門家に相談することをおすすめします。