女性はワキガになりやすいって本当!?どうすればいいの?効果的なワキガ対策

ちょっと蒸し暑かったある日、袋に入れて持ち帰った制服が

・・・に、臭う!?

というまさかの事実に気が付き、あまりにもショックを受けたことから体臭の研究を始めました。

汗の臭い対策から始めることにしたのですが、その中で気になったのが

汗にはエクリン腺とアポクリン腺から出るものの2種類があり

通常の汗はエクリン腺から出ていて、基本的には無臭だということ。

一方アポクリン腺はワキの下、陰部、耳の中、乳輪、肛門などにあり白っぽくて粘り気のある汗が出ることが特徴でだということです。

この汗にはタンパク質・脂質・糖質・アンモニア・鉄分などが含まれており、これらが常住菌に分解されることでツンとした特有の臭いを発生させるのです。

これがワキガの原因です。

 

私が臭う原因がエクリン腺から出る汗を放置したことによって雑菌が繁殖し、臭っていたのであれば清潔を保てば改善するのですが、もしアポクリン腺から出る汗が原因=ワキガだったとしたら??

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【臭う人とにおわない人の差って?】

ほぼ無臭の汗が出るエクリン腺はもちろん、ワキガの原因となる汗を出すアポクリン腺も誰にでもあるものです。

ではなぜワキガの人とそうでない人がいるのでしょうか?

大きな理由の一つは、ワキガの人はアポクリン腺の数が多いまたはアポクリン腺が大きい、汗の量が多いということです。

さらに遺伝的要因も大きいといわれます。両親のどちらかがワキガの場合50%の確率で遺伝するといわれており、両親ともにワキガの場合は70~80%の確率で遺伝するという高確率です。

 

また、ホルモンの影響により皮脂分泌が多くなったりすることでも臭いやすくなります。

女性の場合、ホルモン分泌が増える思春期や生理の時、妊娠や出産後の授乳中などに臭いやすくなる傾向があります。

男性に比べてホルモン分泌の変動が大きいので女性にワキガが多いのです。

さらにアポクリン腺からの汗がより臭う理由があります。

  1. 食習慣
  2. ワキのムダ毛
  3. ストレス

食の欧米化によりワキガの人が増えているというデータがあります。

脂っこい食事や、過度に偏った肉食、ファーストフード、乳製品(バター・チーズ・牛乳など)を頻繁に摂ることには注意したいです。

塩分や糖分、香辛料も汗の量を増やしたり皮脂分泌が増えたりしやすいので、味の濃いものや甘いもの刺激的なものは控えめにした方が良いでしょう。

 

ワキのムダ毛を生やしたままでは見た目が悪いだけでなく、汗や汚れがたまりやすく雑菌が増えて臭いの元になります。

とはいえカミソリや毛抜きなどによる自己処理を多く行っていると、皮膚が傷ついて乾燥したり角質が厚くなったりすることで臭いやすくなります。

可能であれば美容脱毛するのが良いでしょう。

 

ストレスもワキガに関係しています。

ストレスをため込みすぎるとアポクリン腺を活性化させるといわれていますので、遺伝的にワキガでなかった人も突然ワキガになることもあります。

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【ワキガ対策どうすればいい?】

  1. 食生活を改善する(欧米風の食事、肉、乳製品、香辛料、塩辛いもの、甘いものを控える)
  2. ワキのムダ毛を美容脱毛することを検討する
  3. ストレス解消法を見つける
  4. ワキを清潔に保つ

汗をかいたらこまめに拭いたり、必要があれば着替えたりしてワキを清潔に保つことは大切ですが、制汗剤を使うときには注意が必要なようです。

毛穴が詰まったり、強すぎる殺菌成分により肌が乾燥することでワキガが悪化することがあるのです。

ワキガ専用のクリームなどで対策するのがよさそうです。

どのワキガ対策クリームが効果的なのかは引き続き研究する必要がありますね!

 

どうしても改善しない場合は、アポクリン腺を取り除いてしまうという「手術」の選択肢もありますが、リスクもあるので最終手段としてとらえておいたほうがよさそうです。

 

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